セミナー開催レポート
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セミナーレポート マーシャル・ゴールドスミス マーシャル・ゴールドスミスさんの自己紹介とともに、セミナーがスタートしました。

マーシャルさんは世界中を飛び回っていて、航空会社のこれまでの積算マイルは980万マイルに達するといいます。

世界的に有名な企業80社のCEOを指導されてきたにもかかわらず、とても謙虚で気さくな人柄。自己紹介では、自宅のあるカリフォルニア、サンタ・フェの近くの公園を朝7時~8時に散歩しているので、アメリカにいらっしゃる際にはいっしょに散歩しましょうとおっしゃっていました。

セミナーは全員参加のワークショップ形式で行われ、マーシャル・ゴールドスミスさんさんは縦横無尽に歩き回っていました。数多くの事例を交えながら、エグゼクティブコーチングについて、そして経営者やリーダーに必要な自己変革について、わかりやすく解説してくれました。その一端をご紹介いたします。

■人は勝ちたいとずっと思っている。
(例)自分はレストランXに行きたいと思っていましたが、パートナーはYに行きたいと思っていて、結局Yに行くことにしました。しかし、そのレストランの食事はまずく、サービスも最低でした。あなたはどう行動しますか?

A 「食事がまずい。君の選択は間違っていた。どうして私の意見を聞いてくれなかったのだ」とパートナーを責める。
B 何も言わず、出てきたものを食べ、食事を楽しむ。

75%の人がAと答えます。しかし、Bの行動をしていたら、その時間の楽しみ方は全然違っていたはずです。人は「自分が正しい」ということを証明したいと思う傾向があり、それを頑なに主張することで、楽しめるものも楽しめなくなります。

■「フィードフォワード」
マーシャルさんが提案する、独自の考え方である「フィードフォワード」。「フィードフォワード」は、「自分自身で変革したいことを1つ決め、それを周りの人を巻き込んで改善していくこと」で、フィードバックの反対の言葉です。過ぎ去ってしまった過去のことは、変えようとしても変えられません。それならば、将来に目を向けて、自身を改善しようというものです。

セミナーでは、自身が改善したいと思っていることを1つ選び、横に座っているパートナーに話し、パートナーはそのためにどうしたらよいか、アドバイスをしました。ルールは、「良い悪い」の判断はせず、何を言われても「ありがとう」と言うこと。その後には、できるだけ多くの参加者とこのエクササイズを行いました。

自分の改善点を真剣に考えるとともに、どうしたら改善できるか、相手も真剣に考えて発言するので、大きな気づきがありました。大多数の人がこのエクササイズは「楽しい」「面白い」と述べていました。
マーシャルさんは世界中でこのエクササイズをしていますが、85%以上の人がこのエクササイズを「楽しい」「面白い」というそうです。

■「理解するのは簡単だが、実践するのはむずかしい(Easy to understand, hard to do)」
セミナーレポート マーシャル・ゴールドスミスピアコーチングについて演習を行い、「実践する」ことの大切さについて話されました。自身の書籍"What Got You Here Won't Get You There"がニューヨークタイムズのビジネス書部門で1位になったとき、全部門でベストセラーになっていたのがダイエット本。ダイエット本に書かれていることを実践していたら、「アメリカ人は今ごろ世界で一番やせている」というエピソードに、会場から大きな笑いが起きました。フィードフォワードで得たもので、自分が実践すべきだと感じたことは、すぐに実践しないと意味がありません。行動が何より大事なのです。

■「どうしたらより良い(    )になれるか?」(How Can I be a better ( )?)
この質問をパートナー同士で聞き合うエクササイズをしました。私たちは普段、周りの人にこの単純な質問を聞くチャンスがなかなかありません。横に座っているパートナーにこの質問をして、それについて意見を聞きました。この質問を、同僚、部下、友人、家族など、身近な人に聞いてみるのがとても効果的だと言います。

■「他人の見方を変えるのはむずかしい
自分に対する他人の見方を変えるのはとてもむずかしいことです。それを変えようとするのではなく、自分自身が行動を変え、その変化を積み重ねていけば、少しずつ他人からの見方も変わってくるのです。最後は、仕事だけでなく、人生をどのように捉え、家族や友人とどのように向き合っていったらよいか、幸せな人生を送るためにはどうしたらよいか、話してくださいました。

"Life is short"
「生きているうちに、周りの人たちのためにいいことをしよう」

自分も周囲も"Happy"になるために
「悪い癖をやめる」
「フィードフォワードを行う」
「謝罪する」
「『ありがとう』と言う」
ということを一貫してマーシャル・ゴールドスミスさんは一貫して伝えられておりました。



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